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予防掃除のすすめ!洗たく機編~

2023.06.09

気象情報では梅雨入りや台風など、雨が続くこの時期…、洗濯物を外で干せませんよね。
お部屋で干したり、洗濯機で乾燥させる機会が増えていませんか?

衣類のあるところにはホコリが溜まりやすく、
水分や熱が加わるとお掃除しにくくなります。

そこで、予防掃除のすすめです!
今回は洗濯機まわりの予防掃除アイテムをご紹介します。

脱衣所はホコリだらけ!

ホコリの正体は主に衣類や布製品からでる繊維です。
そこに、毛髪や花粉、ダニなどアレル物質がくっついて、よく目にするほんわりとしたグレーのホコリに変わります。
脱衣所に洗濯物を溜めていることが多いと思いますが、
衣類を脱ぎ着する脱衣所は、お家の中でもホコリが溜まりやすい場所の1つです。


 

忘れてた!気づいた時にはホコリだらけ!洗濯機の排水口

洗濯機の下には、洗濯機パン(防水パン)があります。
これは、水が漏れた場合に床を水から守り、水を受けるトレイのような役割を果たしてくれます。
掃除となると、掃除機が入らないし、手が届きにくく、ついつい後回しにしていませんか?
そうこうしているうちに、ホコリがどんどん溜まっていき、忘れたころには…。

その中でも排水口は水を流す出口。ここにホコリが溜まると大変なことになってしまいます!
つまりが起こったり、雑菌が繁殖して臭いの原因になったりもします。


 

そこで、「洗たく機フィルター 排水口用」がおすすめです!
お客様からも作って欲しい!とご要望がたくさん寄せられており、
今回、ついに実現いたしました!


 

フィルたんシリーズだから、使い方はとっても簡単!
透明フィルムをはがして、粘着部分を下に向け、シールみたいにパッと貼るだけ!
切れ目が入っているので、ホースに差し込んで貼り付けることができます♪
汚れたら捨てるだけ!お手入れ簡単で手間いらず、
排水口から入ってくる虫をブロックすることもできて安心ですね。


 

抗カビ&抗菌加工なのも嬉しい!
3回分入っています。

細かいホコリが溜まって掃除しにくい!乾燥フィルター

洗濯機の「乾燥」機能を使った際、毎回掃除しないといけない場所があります。
ドラム式洗濯機の上部に付いている乾燥フィルターです。


 

洗濯機の機種によって大きさや形はさまざまです。


 

お掃除は、乾燥機能を使用する度に行うよう推奨されており、
お手入れを忘れると乾燥フィルターが目詰まりし、乾燥時間が長くなったり、乾燥ムラが起こる原因になります。
また乾燥経路(乾燥フィルター手前側)にゴミがたまり、故障の原因になることも…。


 

乾燥フィルターのお掃除はとてもデリケートで、
目が細かいため、簡単には落としきれないことが多いです。
強くこすると破れの原因にもなるので、優しく洗う必要もありお手入れに手間がかかります。

 

そこで、
「洗たく機フィルター 乾燥フィルター用」です!

 

取付け方は簡単!透明フィルムをはがして、吸気部分を覆うように貼り付けるだけ!
サイズに合わせてはさみでカットして使ってくださいね。


 

使って正解!こんなに汚れます!
サイズによって、たっぷり18回分使えます!
ぜひ、ご活用ください♪


 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

『予防掃除のすすめ!お風呂編~浴室乾燥機やお風呂のドア』も読んでみてね♪
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