アルミホイルを引き出す際に一部が引っかかって破れてしまうことがあります。
起こりやすい現象ですが、原因のひとつに保管方法があります。
少し注意して保管することで、そういった現象が起こりにくく
アルミホイルを最後まで気持ちよく使えるようになりますよ。
きれいに引き出せない原因=打痕とは?
アルミホイルを引き出そうとして、一部が引っかかって破れてしまいどうにもならない…
こんな状況になったことはありますか?
この原因は「アルミホイルの端が芯から出て潰れてしまっていること」にあります。
アルミホイルを縦にして保管し続けたり、落としてしまうとその衝撃でホイルが芯からズレて、潰れてしまいます。
ホイルは金属でもあるため変形してしまうのです。
これを打痕といいます。
打痕がある状態でアルミホイルを引き出そうとすると、
潰れた部分は引っ張っても、スルッと出てこないようになります。
他の部分は普通に引き出せるので、出てこない部分から破れてしまいます。
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打痕がつかない対策は?
対策はアルミホイルを
「横向き(水平)に置いて保管すること」!
おすすめは、キッチンの引き出しや棚の中です。
冷蔵庫に付けるラックなど、市販のラックには縦向きのものも多いですが、横向き(水平)保管をおすすめします。