日本中どこに行っても、老若男女だれでも
知っている食べ物、
炊いたごはんを丸めて
つくるだけのシンプルな料理、
主食であるお米と具材のおかずが
一体になった伝統食、それがおにぎりです。
梅干し・海苔・昆布だけでなく、
各地域の食材を具とし、酸味やうま味、
そして塩が、お米本来の甘みに加わり絶妙な味の
ハーモニーを奏でます。
そして、一人一人、つくる人によって
オリジナリティの違う、
握った人の
「おいしく食べてもらいたい」という想いの数だけ、
無限のバリエーションがあります。
日本のよいところが詰まっている、
作り手の愛情が詰まっている、
それがおにぎりなのです。
おにぎりは携帯性に優れ、片手でぱっと食べることができるのが魅力。古くは竹の皮に包んで日本人の旅のおともとして大活躍しました。また、炊きたて・握りたてはもとより、冷めてもおいしいのが特徴。おにぎりは時間や場所を選ばない日本ならではのワンハンドフードです。
おにぎりはパンのような「粉食」ではなくお米ひとつひとつの形が残った「粒食」なので、ゆっくり消化されます。また、時間をおいて食べることが多いので、食物繊維に似たでんぷんの一種「レジスタントスターチ」が増加します。だから、おにぎりは腹持ちがよくてヘルシーなのです。
おかずとなる具材といっしょに食べるので、バランスのよい食事メニューといえます。また、大きさをいろいろ変えることができるおにぎりは、必要な分量だけつくるので食べ過ぎることはありません。おなかの空き具合にあわせて、朝・昼・晩・間食・夜食、どのタイミングでもOK。
おにぎりを握って、アルミホイルでくるっと包む。実はこれ、おにぎりの美味しさを引き出すポイントなのです。私もそうですが、多くの方は遠足や運動会で、このおにぎりを食べたことがあるでしょう。成形性のよいアルミホイルは、おにぎりとの間に空間をつくることができ、適度に湿気を逃がせます。だから時間がたっても、お米の食感を楽しめるんですね。また、保温性もあることから、朝つくったおにぎりをお昼に食べてもまだ温かみを感じることも。普段のお弁当として、そして行楽や運動会などでホイルおにぎりを楽しんでください。ホイルからおにぎりを取り出して口に入れれば、きっと笑顔が浮かびます。
アルミホイルで包むと、握りたてのおにぎりでも適度に湿気が逃げていきます。だからべちゃっとせず、おにぎりの食感が変わることはありません。
アルミホイルは無味無臭で遮光性があり、適度に保湿するので食べる時までおいしさをキープします。時間をおいて食べることが多いおにぎりにぴったりです。
昔は遠足や運動会といえば、アルミホイルで包まれたおにぎりが定番でした。なつかしい味にホッとする、それがホイルおにぎりをおいしく感じられる理由なのです。
使いやすさにもこだわった小箱の設計。
切れ味の良い刃を採用しているのでサッと切れ、
折り目がつくので次に使う時につまみやすく
直ぐに取り出せます。
東洋アルミは日本ではじめて家庭用アルミ箔を発売しました。
また、1963年に発売された“サンホイル”は一貫して日本製 、
「安心・安全で使いやすさ」を追求してきた歴史があります。
毎日使うものだから、
おたのしみマークも自然とたまります。
集めて応募すればステキな
プレゼントが当たるかも!?
誰もが簡便に利用できる商品設計で、
家庭でのおにぎりや弁当文化の普及に
貢献。
無味無臭の金属素材で遮光性を有し、
適度な保湿効果でおにぎりの食味と品質維持に役立つ商品であること。
また数十年に渡り、パッケージや冊子を通じて
おにぎり文化の発信に努めてきたことを評価します。
お客様から「おにぎりを包むとおいしい」との評価をいただいていたサンホイル。
この度、これまでの実績が認められ、おにぎり協会様よりおにぎりにぴったりの商品として選出されました。引き続きおにぎり文化の発展のために、使いやすい商品と情報発信を継続して参ります。